
大きなクスノキの下で














高層ビルや、携帯電話もない
昔、
京都の住民たちも、「じゃあ、明日、あの大きな楠木の下で」
なんて、待ち合わせを、していたんだろうなぁー
実は、私
今も、親しい京都の友人と、此処で待ち合わせしたりするんですよ
「じゃあ、明日の朝9時、大楠の下で」
なかなか、良いと思いませんか^^
+青蓮院門跡(しょうれんいんもんせき)+
京都市東山区粟田口三条坊町69-1
東山区粟田口(あわたぐち)三条坊町にある天台宗の寺院
「青蓮院門跡」(-もんぜき)とも称する、山号はなし
開基(創立者)は伝教大師最澄、本尊は熾盛光如来(しじょうこうにょらい)である
三千院(梶井門跡)、妙法院とともに、天台宗の三門跡寺院とされる
「門跡寺院」とは皇室や摂関家の子弟が入寺する寺院のことであり、青蓮院は多くの法親王が
門主(住職)を務め、宮門跡寺院として高い格式を誇ってきた
江戸時代に仮御所となったことがあるため「粟田御所」の称もある
日本三不動のひとつ「青不動」のある寺としても知られる
アクセス 京都市バス 「神宮道」下車 徒歩
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